みずがめ座η(イータ)流星群が見えるかもしれない

今年も一年を通していくつもの流星群を観測することができそうです。
今回は、このみずがめ座η流星群について紹介いたします。


■ゴールデンウイークの夜に流星群観測!

みずがめ座η流星群は、あのハレー彗星(すいせい)から放出された流星群といわれています。流星群というのは、彗星から放出された「流星物質」というものが地球と衝突した際に起こる現象のことで、有名なものには先ほど挙げた「しぶんぎ座流星群」や「しし座流星群」があります。

みずがめ座η流星群ですが、毎年4月の下旬から5月の上旬にかけて活動が活発になり、観測のチャンスを迎えます。国立天文台によると、みずがめ座η流星群は4月25日?5月17日にかけて出現し、最も活発になるのが「5月6日ごろ」とのことです。

だいたい5月のゴールデンウイーク期間が、見頃ということですね。

■機会があれば南半球での観測がベスト!

国立天文台によると、流星群が最も極大になる時間帯は、残念ながら日本では夕方ごろになってしまうそうです。ただ、それ以外の時間でも見られないかというとそうではなく、暗くなってからも観測をすることは可能とのことです。<中略>

ただ、6日前後の数日間は観測できる期待度が大きいので、チャンスを待ちましょう。

日本での観測条件はあまり良くありませんが、海外だと条件が格段に良くなります。特に、オーストラリアや南米など、南半球は一年で最も流星が観測される流星群です。ちょうどゴールデンウイークですし、海外旅行のついでに南半球で最大級の流星ショーを楽しむのもアリですよ。

ちなみに、ゴールデンウイーク直前の4月中ごろから下旬にかけても、「4月こと座流星群」という流星群が観測のチャンスを迎えます。こちらも日本での観測条件は良くないそうですが、極大となる23日ごろの夜は、夜空を眺めてみるといいかもしれませんね。


用語:しぶんぎ座流星群

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