次につなげるためのテスト

ヴィストのテストでは、テスト結果はもちろん大切にしますが、それ以上にその結果を踏まえて、次にすべきことを洗い出し、それを実践していくことに重きを置いています。ですので、ヴィストのテストは、学校の定期テストを踏まえた内容や問題であったり、入試問題の傾向や難易度であったり、明確な目的を持って行います。返却時には個別にアドバイスを行い、後の学習を有意義なものにするために、必要に応じて弱点単元の学習プリントをお渡しすることで、次の飛躍につなげます。

FEATURE

DAYS

中学1年生

冬の実力試験

  • 1月6日(土)
  • 18:40~19:50
    • 数学 18:40~19:10
    • 英語 19:15~19:45
  • 筆記用具
    コンパス
  • 試験範囲
    • 数学
      • 数学は、9月以降に学習した比例と反比例の基本と応用問題や、平面図形の範囲である作図とおうぎ形を中心に出題します。特におうぎ形の面積や弧の長さの公式はしっかり覚えておきましょう。また、基礎的な文字式や方程式の計算も出題します。

        基礎的な計算問題・比例と反比例・作図・おうぎ形

    • 英語
      • 英語は「be動詞と一般動詞」を用いた肯定文・否定文・疑問文のつくりや、「三単現のs」を使った基本的な英文について問う問題、そして「命令文、canを使った英文」を出題します。be動詞と一般動詞の区別、主語の見きわめの練習、英単語の書き練習を十分にしておきましょう。

        単語(名詞・動詞)を書けるようしておくこと。肯定文・否定文・疑問文を正しく使い分けられるようにすること。三単現の見きわめができること。

中学2年生

冬の実力試験

  • 1月6日(土)
  • 18:40~19:50
    • 数学 18:40~19:10
    • 英語 19:15~19:45
  • 筆記用具
  • 試験範囲
    • 数学
      • 数学は、9月以降から学習した範囲を、平面図形や確率を中心に出題します。平面図形では角度の問題と等積変形の問題はしっかりと復習しておきましょう。また、平行四辺形の証明を出題します。確率では、場合の数と確率のいろいろな問題を出題しますので、樹形図がしっかり書けるように練習しておきましょう。

        基礎的な計算問題・角度・等積変形・平行四辺形の証明・確率

    • 英語
      • 英語は、復習範囲として「動詞の過去の文・助動詞を使った文・不定詞」を出題する予定です。新しい単元として「比較の文」を出題します。基本的に、各単元については、肯定文・否定文・疑問文を書き分ける準備が必要です。また、動詞の過去形・過去分詞形も出題します。不規則動詞のプリントを確認しておきましょう。助動詞は、must→have toのような書換え問題も出題します。不定詞は各用法の意味のちがいがわかることが大事です。比較では、比較級・最上級に変換する練習をしておく必要があります。

        一般動詞の過去形と過去分詞形・助動詞全般・不定詞の3用法・比較

中学3年生

模擬試験

  • 1月8日(月)
  • 13:45~16:05
    • 国語 13:45~14:25
    • 数学 14:30~15:15
    • 英語 15:20~16:00
  • 筆記用具
    コンパス
  • 試験範囲
    • 国語
      • 国語は、公立高校入試を想定して出題します。現代文では、内容の把握はもちろんのこと、記述問題も出題し、書くべきキーワードを確認しながら解くことが重要となります。古文では、現代語訳を重点的に取り組むことで、設問にスムーズに取り組めます。特に、古文では誰の行為かがはっきりされない書き方が多いので、確認しながら読み進めましょう。

        中学内容全般

    • 数学
      • 数学では、入試問題を想定して出題します。まずは一行問題が確実に解けるように、一行問題集などで、よく練習しておきましょう。円や相似、図形の証明、作図、空間図形からも出題します。関数からは2次関数を出題しますが、2次関数は入試でも必ず出題されますので、授業のプリントを中心に復習しておきましょう。

        中学校の全範囲

    • 英語
      • 英語は、公立高校入試を想定して出題します。長文読解では、設問をスムーズに解くために、内容をきちんと把握しながら進めることが必要です。読み飛ばしや、おおまかな訳をとるのではなく、話の流れを把握することのできる訳をつくることが得点のカギとなっています。文法事項も出題しますが、基本的には単語を数多く身につけておくことが、先決となります。

        中学内容全般

小学4年生

冬の実力試験

  • 1月6日(土)
  • 16:55~18:35
    • 国語 16:55~17:25
    • 算数 17:30~18:00
    • 英語 18:05~18:35
  • 筆記用具
    定規とコンパス
  • 試験範囲
    • 国語
      • 国語では、漢字の読み書き、熟語などの知識問題を多く出題します。しっかり練習しておくことが必要です。長文読解も出題し、冬期講習の内容も出題予定です。話の流れを理解しておきましょう。記述問題は難解ですが「誰が・何をした」を十分に意識することで、きちんと解答できます。

        冬期講習中に扱った漢字・知識問題・長文読解

    • 算数
      • 冬期講習の内容を中心として、9月から新しく学習した内容も出題します。小数のかけ算とわり算は確実に解けるようにしておきましょう。分数は帯分数と仮分数の変形と計算も出題します。がい数は、切り捨て・切り上げ・四捨五入の違いも練習しておきましょう。作図では綺麗に書けるようにしましょう。

        基本的な計算・小数・分数・がい数・作図など

    • 英語
      • 英語では、人を表す名詞や数字、一般動詞を正しく覚えられているかを問う内容で出題する予定です。基本的な英文の書き方や、これまでよく扱った英単語の書き取りや意味の確認が中心となります。何度も単語を書く練習に加え、確認することをこまめに行い、正しく答えられるように準備しましょう。

        一般動詞とbe動詞の肯定文・名詞と動詞

小学5年生

冬の実力試験

  • 1月6日(土)
  • 11:50~13:30
    • 国語 11:50~12:20
    • 算数 12:25~12:55
    • 英語 13:00~13:30
  • 筆記用具
  • 試験範囲
    • 国語
      • 国語では、漢字の読み書き、熟語などの知識問題を多く出題します。しっかりと書く練習しておくことが必要です。長文読解も出題し、冬期講習の内容も出題します。話の流れを理解しておきましょう。記述問題は難解ですが「誰が・何をした」を十分に意識することが回答のカギです。

        冬期講習中に扱った漢字・知識問題・長文読解

    • 算数
      • 冬期講習の内容を中心として、9月から新しく学習した内容も出題します。分数の計算は約分を必ずすることを意識しましょう。図形では、平行四辺形・三角形・台形・ひし形の面積は完璧にしておきましょう。割合の問題では、百分率や歩合などの基本的な問題だけでなく、グラフや文章題まで出題しますのでよく練習しておきましょう。

        基本的な計算・分数のかけ算とわり算・面積・割合など

    • 英語
      • 英語では、一般動詞や名詞を正しく覚えられているかを問う内容で出題する予定です。基本的な英文の書き方や、これまでよく扱った英単語の書き取りや意味の確認が中心となります。何度も単語を書く練習に加え、確認することをこまめに行い、正しく答えられるように準備しましょう。

        一般動詞とbe動詞の否定文・名詞と動詞

小学6年生

冬の実力試験

  • 1月6日(土)
  • 11:50~13:30
    • 国語 11:50~12:20
    • 算数 12:25~12:55
    • 英語 13:00~13:30
  • 筆記用具
  • 試験範囲
    • 国語
      • 国語では、冬期講習で扱った内容に加え、熟語やことわざなどの知識を問う問題、長文読解を出題します。漢字は、比較的難しいものが出題されますから、前もってしっかりと書く練習をしておきましょう。長文読解では、「誰か・どうした」を正しく把握し、キーワードをおさえた記述が必要となります。試験までに話の流れをきちんとおさえておきましょう。

        漢字の読み書き・冬期講習で扱った内容

    • 算数
      • 小学校で学習する算数の全範囲とともに、新しく学習している数学の範囲からも出題します。算数の範囲では、小数・分数の計算はもちろん、比・割合・速さなどは確認しておきましょう。数学の範囲では、正負のたし算とひき算、かけ算とわり算だけでなく、複雑な指数の入る計算まで出題します。絶対値は文章題まで練習しておきましょう。

        小学校の算数の全範囲・正負の数の計算・指数の計算・絶対値など

    • 英語
      • 英検5級程度の難易度で出題予定です。「一般動詞とbe動詞」「名詞と形容詞」「疑問詞」「現在進行形とcanの文」が範囲となります。各単元の肯定文・否定文・疑問文はもちろんのこと、会話的表現も多く出題します。何を表す表現なのかを確認しながら、文を書いて練習しておきましょう。また、名詞と動詞を中心に単語の意味を問う問題と英単語を書き取る問題を出題します。練習しておきましょう。

        冬期講習で扱った範囲