暗記編 第７回 き行 其ノ二

事情や情勢が急に変わって、解決・結末に向かうこと。

手をこまねいて何もせず、そばで見ていること。

世間をあっと驚かせること。

関心が後から後からわいてきて、興味が尽きないこと。

互いに策略や秘術を出し尽くして戦うこと。

（朝日が勢いよく天空にのぼるように）勢いが盛んなこと。

破竹之勢

良いものと悪いもの、優れたものと劣ったものが区別なく入り混じっていること。

わだかまりもなく、穏やかで落ち着いた心持ちにすること。

明鏡止水

褒めたり、けなしたりすること。世間の評判のこと。

一番大切な守るべき規則や法律のこと。

小躍りするほど大喜びすること。

歓天喜地

気持ちを引き締めて物事に取り組むこと。