ヴィスト道場 英語編
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動詞の区別

ENGLISH

英語 《中学1・2年生対象》

 be動詞と一般動詞といえば、中学一年生で習う、最も基礎的な品詞の一つです。 しかし、いざ英作文をしようとすると、その決まりを破りがちになってしまう品詞でもあります。
よくあるまちがいをみてみましょう。

ちょっと苦手かも…

<問題> 次の日本文を英文になおしなさい。
私は学校で英語を勉強します。

  

<誤答> I am study English at school .

  

何がまちがってるか考えよう!

  

まちがいがわかりましたか?
そうです。am と study は同時に使うことはできません。

  

<正答> I study English at school .

  

一般動詞とbe動詞は使い分けなければならないのですね。

ポイントをおさえよう!

  ポイント   

be動詞は一般に、『〜です』と訳す。

  

一般動詞は、泳ぐ・走るなどの『動き』を表すように訳す。

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 千葉県の公立高校入試では、必ず1題、英作文が出題されます。配点は8点で、部分点があります。 ですから、英作文が苦手な人も、ひとまず書いてみること!もしかしたら点数がもらえるかもしれませんよ。

<例題> 『友達』をタイトルとしたあなたの考えを、20語程度の英単語で、2文以上書きなさい。

 ポイントは20語程度という部分です。案外、20語使うとなると長い文になります。そこで次のような工夫をするといいでしょう。

<解答例> I am a junior high school student . And I think that the friends are very important for me to talk anything each other . So I want to make a lot of friends in my school life .(3文 36語)
(私は中学生です。そして私はお互いにいろいろなことを話すのに、友達というものは私にとって重要だと考えます。だから、私は生きる中でたくさんの友達を作りたいです。)

  

 このように、be動詞と一般動詞を使い分けることが、大きな得点のチャンスになります。
日ごろの練習を大事にしてください。

よーくわかった!!

 

日ごろの疑問が解消されたかな?
英語はコツコツ努力が大切だから、少しずつ学んでいこうね!

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