ヴィスト道場 英語編
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発音のススメ

ENGLISH

英語 《中学1・2年生対象》

 さて、発音と聞いて、鳥肌の立つ方もいらっしゃると思います。 今回は、鳥肌の立つことをススメてしまう内容になります。

発音って、なんとなくイヤだなぁ・・・

<これだけ知っておこう>

  

■aの発音編
cap(アとエの間の音)
father(アーと伸ばす音)
take(エイと発音する)
star(rとセットで、舌を丸めてアーと発音)
ball(aと書くが、オーと発音する)

  

■thの発音編
three(舌を軽く噛んで、息を吐き出し、スと発音)
this(舌を軽く噛んで、息を吐き出し、ズと発音)

  

■s(またはes)の発音編
desks(スと発音)
dolls(ズと発音)
watches(イーズと伸ばす発音)

  

■d(またはed)の発音編
study-studied(はっきりドゥと発音)
work-worked(トゥと息がもれる音)
visit-visited(tの後に続く時は、ティッドゥと発音)

 次の単語の中で、下線部の発音が全て同じならA、一つだけちがうならB、すべて異なるならCで答えなさい。〔late / vacation / great〕

(某公立中学 定期テストより)

  

解答 B
左からエイ、ア、エイと発音する。

  

 次の[  ]内の下線部の発音と同じ発音になるものを、次の中から選び、記号で答えなさい。
[call] a.taught  b.go  c.worry  d.car  e.world

(千葉県私立高校入試問題より)

  

解答 選択肢a
callはオーと発音する。選択肢aから、オー、オウ、ア、舌をまるめてアー、舌をまるめてオー、と発音する。

  

 ちなみに、テストでは1問あたり2点の配点で、平均3〜5問の問題数なので、発音問題だけで6点〜10点とれることになります。繰り返し発音するだけで、かなり得点力アップにつながる分野といえますので、早速始めてみましょう!

ポイントをおさえれば得点できそう!

  
ポイント

<これだけ知っておこう>を覚える!

実際に発音して、体で覚える!

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言葉だから声に出してね!
恥ずかしがらないで!

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